超大物精密機械加工のクレイシ工業

　昭和23年に創業して以来、各種機械加工に従事し、技術の向上にまい進してまいりました。
積み重ねた”確かな技術”を生かすため、従来の大物加工設備10台の他に超大物加工分野に進出すべく準備を進め、平成6年に岐阜工場を増設、平成7年には門型NC五面加工プラノミラーを導入しました。
これにより、幅4,100mm×長さ13,300mm×高さ4,200mmまでの超大物ワークと、60tクレーン設備による大物重量物の加工が可能になリ、また平成17年には高速加工機RB-7VMを導入し、工場を恒温にすることで超精密大物機械加工も可能になりました。
　これからもお客様に信頼される製品を提供できるよう技術革新に取り組んでいきます。
皆様には今後も倍旧のご指導、ご鞭撻を賜りますよう心からお願い申し上げます。